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ジムニーJA11 オーバーヒート発生後 初期 原因と対応プラン 5つ

高速道路でオーバーヒートした後 ショックでしたがそのままにしておくわけにもいきませんので

修理プランをある程度調べてみました

前回までの記事ジムニー JA11 オーバーヒート?高速道路で 水温計上昇 と 警告灯点灯

JimLabo-official

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JA11 オーバーヒート 現在の状況

発生日:2017-08月

距離:約143,880km時

高速道路でオーバーヒートしたあと 様子を見ながら 自走で帰ってきた状態

JA11 オーバーヒート後 点検

エンジンオイル:量・汚れ具合など 正常 (白濁してるや 量が激減しているという事はない)

冷却水:リザーバータンクの量 減っている ラジエターキャップを外して点検で減っている、補充すると約1Lくらいは入った・・

その他 目視では不自然な点は特になし

JA11 オーバーヒートになったら 原因と対応方法 5つ

  1. 冷却水がどこかから漏れ、冷却水が循環しなくなり オーバーヒート 可能性あり 対応策→漏れている箇所を特定し 処置する
  2. サーモスタットが故障し 水温が上がっても開かずラジエターに冷却水が循環しなくなりオーバーヒート 可能性あり 対応策→サーモスタットを点検し必要なら交換する 今まで未交換でしたので 不良で無くても交換して良い頃、パーツ価格も安い為 新品パーツ用意して まずここから始める → 関連記事 ジムニーJA11 オーバーヒートの修理 サーモスタット交換
  3. ラジエーター不良 オーバーヒート 可能性あり
  4. エンジンヘッドのガスケット抜けで 冷却水にエアが混入し オーバーヒート 可能性あり
  5. ウォーターポンプ不良 可能性低い 2013-12-25 136570km時にタイミングベルトと同時に交換済み その後5000km以上走行しているので

JA11 オーバーヒート 修理プラン

1つづつ原因に対処していきます

現在の症状と 今まで未交換という点を考慮すると、サーモスタッド不良の可能性は十分あり得る サーモスタッドパーツ単価は安いので 新品を用意して 不良でなくても交換しようと思います

これで治ったら まだ楽でいいのにと 甘い期待をしておりましたが・・

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