今回は ジムニーではなく友人の マツダ フレアワゴン MM53Sの バッテリー交換を一緒にすることになりました ちなみにフレアワゴン イコール ほぼスペーシア（2代目/MK53）です
で ふと 思いついたのが 、この前買った ジャンプスターターって バックアップメモリーとして使えるのでは？ という事です
最近のクルマって 電気関係が複雑化してますよね
以前、ミライースでバックアップせずにバッテリー交換したら パワーウインドウのオート機能が効かなくなってなんで？？ と思ったことがあります
調べてみると パワーウインドウの初期設定という作業が必要で 窓を一番下に下げてから 一番上に上げてそのまま何秒かスイッチを押したままにする という作業が必要でした
今回のクルマは ハイブリッドだし、より電気関係が複雑化している気もして・・ 手持ちのジャンプスターターでバックアップできるのなら やってみようかな？ という流れになりました
ちなみに・・ ジムニー JA11なら 電気関係は超シンプルなのでバックアップしないですね(笑) 普通に交換して オーディオの時計、チャンネル等を設定 で 完了(笑) パワーウインドウなんて付いてないし～
関連記事 → 【ツール紹介】ジムニー JA11ジャンプスターター 使ってみる
フレアワゴン（スペーシア） バッテリー交換 DIY 内容
作業日：2023-04-14 走行距離：？km
交換パーツ：バッテリー パナソニック カオス N-M65R 10,200円
購入先：楽天
必要工具：スパナとかドライバーなど 、ジャンプスターター
作業感想：昼間に作業したかった
フレアワゴン MM53S バッテリー 選び 編
友人に頼まれて バッテリーはネットで買います！ クルマの型式は MM53S
バッテリー品番は K-42R →互換して 汎用性高い品番の M65R でもOK
バッテリーって互換品番があって 流通量の多いモノの方が安かったりするから 落ち着いてちゃんと調べるのようにしてます（買い間違えると元も子もない・・）
ポチップ
↑ こちらが 7000円くらいで 一番コスパ良さそうだったので オススメしたんですが
ポチップ
↑ 友人は 少し高くても パナソニックのカオスが良いとの希望でしたので、今回は こちらにしました
今まで 何度も購入してて 安心感があるから とのことです
楽天の 激安カー用品 Webいち店 で購入しました（yahooにも同じお店あり）それと 廃バッテリー回収チケット750円も 購入！ 捨てるのが楽なので 費用は少し必要ですが いつも買ってます 古い方は購入時の箱に入れて 佐川の着払いで送り返すだけ
フレアワゴン MM53S バッテリー交換 プラン編
以前 PCX用に安物バッテリーを選ぶ 代わりに 同時に購入していた ジャンプスターター
ジャンプスターター=バッテリーが上がってる時に 使用すると 電気を供給しエンジン始動できる！
メモリーバックアップ＝バッテリー交換時に使用すると ナビやオーディオ、時計などの設定がリセットされない様に電気を供給する
という仕組みで 似ています ジャンプスターターの方がより大きな電気が必要で 上位互換のような気がしますので メモリーバックアップの替わりとして使って バッテリー交換ができるか？ を実践してみます
関連記事 → PCX JF28 激安バッテリーの耐久性 は6年半 寿命時の症状 と バッテリー交換
関連記事 → 【ツール紹介】ジムニー JA11ジャンプスターター 使ってみる
ポチップ
↑今回使用するジャンプスターター 色んな事に使えて 3780円くらい なので良いですよね？（2023-04時）
ポチップ
↑ちなみにメモリーバックアップで代表的なモノ 電池別売り（単三 8本必要）でこの値段
フレアワゴン MM53S バッテリー交換 作業編
ひさしぶりにジャンプスターターを出してみると 2022-04 にテストしてから 使用する機会が無くて 約1年くらい クルマに積んだままでした
この期間中は 充電はしていなかったのですが 使う前に電池残量をチェックすると電気は残ってました 良い感じです
では 作業スタート！ ①バッテリーのステーを外します！（画像無し）
② ↑ プラス側につなぎます（バッテリーは後程 取り外すのでケーブルコードにつなぐ）
配線が短いから作業性悪い・・ 気もする
➂↑ マイナス側につなぎます
↑④ カプラー部を ジャンプスターター本体に接続して 電源ボタンをスイッチオン
この後 は作業に集中してしまい 写真無しです ご了承ください
⑤10mmスパナで マイナス側、次にプラス側 の順で バッテリーから端子を外す ※この時 ジャンプスターターのクリップが外れないように 注意
⑥古いバッテリーを取り外す
⑦新しいバッテリーをセットして
⑧取り外した時の反対で プラス側、マイナス側の順で取付する
⑨ジャンプスターターのクリップ をマイナス側、プラス側 の順で外す
⑩バッテリーステーを取付する
最後に 取付ミスが無いか、ネジなどの締め忘れがないか点検、確認して 完了！
結果、メモリーは無事に残ってました！ エンジンも元気に始動できます
フレアワゴン MM53S バッテリー交換 まとめ
ジャンプスターターを メモリーバックアップの代わりに使用して メモリーを残したまま、バッテリー交換をすることは できます
ただし 専用品のメモリーバックアップと 比べて ケーブルが短い為か 作業性は悪いです(笑) 今回は交換作業中は 友人にジャンプスターターを持っていてもらいました（専用品だと 多分ケーブルが長く 吊り下げしやすくなっている）
とはいえ 昼間に 落ち着いて作業すれば工夫で（針金で吊るなどすると） 一人でも作業はできると思います
ということで ジャンプスターターを 災害や緊急用に備えて購入しておくことはオススメできます
そして 買って一度も使わないのではなくて 今回のように バッテリー交換時などにたまに活用もできるので無駄にもなりにくいです
ただ コスパのよさそうなジャンプスターターは 海外製のよくわからないメーカーの物が多いので すぐに壊れないか？ とかちゃんと使えるのか？ という事は心配です
私は吟味して今回の製品を購入しまして 今の所 満足ですが 耐久性は長く使ってみないとわかりません
ポチップ
また 何かで使用する機会があれば紹介します よろしければ参考にしてください
こちらも DIY好きにはオススメできそうな 空気入れです 興味があれば読んでください
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