記事内のリンクには一部広告が含まれています

ジムニー JA11 HAグレード タイヤ・ホイール選び DIYで交換

過去のDIY作業の振り返りです

ゆずり受けた時点のホイールとタイヤは 少し歪んだ鉄ホイールブリジストンのデューラーATの純正175サイズでした 鉄ホイールが嫌いというわけでは無いのですが、ちょっと歪んでるのが気になってるといるという状態でした そろそろ交換というタイミングで 検討すると・・  ジムニーは当時からホイール・タイヤ どちらも選択肢が多い。そして、交換工賃が割り増し料金になり高い(泣) という ジムニーならでは事情もあり、 色々しらべて 最終的には ホイール・タイヤセットを購入してDIY交換 しました!

本記事はこんな人におすすめ
  1. SUV扱い?4WDだから? LTタイヤだから など ジムニーのタイヤ交換が割高な事情
  2. 割高なタイヤ交換よりも ホイールタイヤセットを購入でDIY交換がコスパ良い
  3. ジムニーJA11のホイール交換を検討中の方に JimLaboがオススメする3選を紹介
  4. ジムニーJA11のタイヤ交換を検討中の方に JimLaboがオススメする3選を紹介

ジムニーJA11 ホイール・タイヤセット交換 DIY 内容

作業日:2010-09-20  走行距離:76,965km

交換パーツ:アルミホイール 東京車輪 スティングラガー 16x55 +22 シルバー

タイヤ ダンロップグラントレックAT3 175/80R16   

価格:76,965円 (バランス取り済み・ナット代込)

購入先:オートックワン(2019年にMOTAに社名変更)

感想:ホイールもタイヤも選択肢が多くて 楽しかったが 選ぶのに時間がかかった

ジムニーJA11 ノーマル車高 ホイール・タイヤ選び ポイント

JimLaboのJA11は HAグレードで一番安いグレードです その為 純正状態でほかのグレードとホイールもタイヤサイズも違いがあり、鉄ホイールはおそらく 16X4.5J +17 (約8.4kg)、タイヤは リブタイヤで 6.00-16 4PR (タイヤ幅170mm 外径 約729mm )

他のグレードと比較すると HAグレードは 以下が異なります

 ホイール:インセットは 約5mm外側に出ていて、リム幅は12.7mm狭い

 タイヤ:幅が約7mm狭くて、外径が43mm大きい

いつも 調べものする時に便利な公式情報!

参考 ジムニーJA11 のカタログ 

純正状態では 違いがありますが、社外ホイール・タイヤに変更する場合は他のグレードと同じものでOK

JImLaboのJA11 タイヤ交換前の状態

鉄ホイールはおそらく 16X4.5J +17 (約8.4kg) (ちなみに HA以外の純正 鉄 は 16X5.0J +22 約8.6kg )

装着されていたタイヤは ブリジストンデューラーAT 純正サイズ 175/80R16 (タイヤ幅177mm 外径 約686mm)

ジムニーJA11 ホイール・タイヤ選び のポイント

デザインはできればシンプルなのが良い

盗難に対して心配するのが嫌なので 盗難されにくいモノがいい(人気が普通・価値も普通がいい)

オフロードでのキズに 気を使わない良い(高価すぎるのものは嫌)

性能は良いほうが良い (軽さと 頑丈さ・耐久性のバランス・精度も良いに越したことはない)

JA11は4ナンバー貨物車なので アルミの場合は、JWL-T認定が必要(鉄ホイールの場合は関係なし)

インセットについて ノーマル状態で +17、+22の設定を参考に近いモノにする( +17 の方が外に出る +22だと内側に入る)

タイヤを太くする場合 内側に干渉しないか、外側にフェンダーラインよりはみ出さないように選ぶ

タイヤサイズについて 足回りがノーマルなんで  純正HA 6.00-16(タイヤ幅170mm 外径 729mm )、純正 175/80R16 (幅177mm 径 686mm)、太目185/85R16 (幅184mm 径720mm)、外径大きめ 6.50R16 (幅178mm 径763mm) までを候補に

ATかMTかRT タイヤ が良い (せっかくのジムニー、オフロードも行くのでHTは候補から除外)

普通のクルマと比べて ジムニー(JB23・64 も)はタイヤ交換費用が割高

ホイールはそのまま タイヤだけ交換する場合 普通に タイヤ交換工賃 バルブ交換 廃タイヤ代が必要

それに加えて 4WD・SUV等の大径タイヤは、1本当り550円の追加料金を頂戴いたします。とか 廃タイヤが RV・クロカン系は割高とか  ジムニーって軽だけど該当する?

ざっくり 1台分で 交換費用として 12000~15000円位が必要になります

それに対して タイヤ付きホイールで購入して 自分でDIYで交換すると 工賃は不要 外したタイヤはヤフオクかメルカリで売れば その分はプラスということで コスパが良いです 今回は鉄からアルミにかわるのでナットは別途購入必要ですが

普通のクルマと比べて ジムニーのタイヤは耐久性が高く、コスパは良い

「画像」

オフロードを走るために頑丈に作られたタイヤは 耐久性も高いです。 ゴムは固くなりひび割れはしてきますがある程度の実用性を保ったまま かなりの年数 使うことができます。 元々溝も深いから タイヤの減りに対しても許容度が大きいです。 安全性やグリップ力を考慮すると 耐用年数程度で交換がもちろん良いのですが・・。乗用車の夏用タイヤ 普通のタイヤと比較すると、限界性能は高いという感じです。

と いうことで・・

ジムニーJA11 タイヤとホイールのセットで 選び編

2025年時点 再編集しております

タイヤホイールセット 候補1 鉄ホイールとオープンカントリー R/Tの185

↑ 鉄ホイールって嫌いじゃないんですよね。実際の重さは軽い場合も多いし。

コスパいいのは オプカン RTの185サイズとの組み合わせ

タイヤホイールセット 候補2 安いアルミホイールとオープンカントリー R/Tの185

↑ アルミで最安は8万円代~  あまり安いのはクオリティ低いかもしれないのと JA11に装着する場合はJWL-T適合しているかも要確認

ホイールから選ぶ場合 候補3 コスト気にせず選ぶ場合

カッコいい! しかしキズや盗難に気を使う? いや 高いけど気にせずガシガシ使うのが正解なのかも(笑)

ジムニーJA11 タイヤのみ交換で(ホイールそのまま)で選ぶ 編

せっかくのジムニーなので 林道などの軽いオフロードは楽しむ、でも実際は街乗りが95% という当方の場合

タイヤ候補1 TOYO OPEN COUNTORY RT 185

人気のオプカン! 一度は試してみたい気がする

175サイズのR/Tも設定ありますが 需要が少ないのか 185と値段はあまり変わらない気がします。TOYO OPEN COUNTORY RT 175/80R16

タイヤ候補2 ヨコハマ ジオランダーMT 175

MTタイヤとしては、耐久性やロングライフ性能も追求されている。MTタイヤは重めだからこの場合は175サイズがいいかな

タイヤ候補3 グラントトレック AT 175

ATタイヤだが、オフロード性能向上のためサイド部にブロックを配置し耐カット性を高め、石噛み防止機能も備えている。悪路走破力を持ちながら街乗り性能(オンロードでの快適性、ウェット性能、操縦安定性)も確保

この場合は 175サイズ 185サイズ 迷うな

最終的に選んだ タイヤホイールセット

純正の鉄ホイールは 一部リムが曲がっていたし(空気は抜けないが) 錆びも少しあるので、今回はホイールとセットで確定、ホイールは純正感があって、コストバランスのとれた範囲で軽量! できれば日本製 という基準で選びました。 タイヤは

ジムニーJA11 ホイール・タイヤ 交換 作業編

アルミホイールに交換する場合 ホイールナットも交換

ジムニーJA11 ホイール・タイヤセット交換後 レビュー

ジムニーJA11 ホイール・タイヤセット交換 DIY まとめ

JA11 ホイール・タイヤセット交換 の耐久性報告

コメント