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【徹底解説】ジムニー歴20年が教える JA11の詳しい特徴 ① ハザードスイッチが超使いにくい

ジムニーJA11って 最近の普通のクルマ比べると 全然違う所だらけ!!

乗った人しかわからないような 細かいところになるかもしれませんが

ジムニーJA11 詳しい特徴」 シリーズで紹介します

ジムニーJA11の 購入を検討されている方の後押し になれば幸いです

まあ ドライブしてて 気づいたことを記事にしていこうと思います

それでは 第1回 ハザードスイッチが超使いにくい です

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ジムニーJA11 ハザードスイッチの場所

ジムニーJA11のハザードスイッチは ハンドルコラムの上に こんな形状で設置されています

夜ライトをつけると・・  もちろん 光りません(笑)

ジムニーJA11 ハザードスイッチ 操作方法

ハザードを点滅させるには このスイッチを上へ引き上げます

点滅をやめる時は 逆の動作、スイッチを押し下げます

ジムニーJA11 ハザードスイッチ 操作感

私の場合は ステアリングのスキマから さっと腕を通して さっとハザードスイッチを引く ってやってました(先ほど 確認しました)

想像ではステアリングの外側から 腕を回してるイメージだったんですが・・ イメージと実際の自分のクセってこうも違うもんなんですね(笑)

記事を公開した当初は 「ハンドルを避けるように 手を回り込ませる必要がある 」って書いてました

すみません

どちらにしても 使いにくい 使いやすくはない

ジムニーJA11 ハザードスイッチ 正直な感想

デザインは変(というか少し小さい?) 操作性を考えると場所が悪い

引き上げるという動作がやりにくい ということで ほめれる点はありませんが

実際 長年乗ってるとどうなのか?

 

慣れると別に問題ない 最近のクルマと比較すると圧倒的に使いにくいが・・  なんというか どっちでもいいというか どうでもいいというか(笑)  

小さくて変なデザインも 今となっては良い味でててむしろ好き

そもそも 昔のクルマや商用車は 結構この位置にハザードスイッチがあったので まあいいんじゃない? (引き上げとか奥に倒すタイプとか動作方法は色々だったけど)

ジムニーJA11 ハザードスイッチ なぜ この位置にあるのか?

少しだけ検索して調べると 有力なのはコスト削減(笑)

ウインカーのレバーの配線からの 距離が近い方が配線の無駄が少なくコストメリットがある為 という説あり

わかるような‥わからないような・・ 配線はわかるか気もするけど 他に用途のないこのスイッチが高そう? 専用じゃなくて 汎用性のあるプッシュスイッチ △マークをプリントするだけの 方がコスト下がるのでは??  とか考えちゃうのは野暮ですね

ちなみに

1995年~ JA12/22 でも位置は同じ(デザインや操作方法は変更あり)

1998年~ JB23でセンターコンソールの上部 に設置され、現代的になります

参考リンク JIMNY HISTORY → https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/special/history/

 引用元:スズキ株式会社 公式ホームページより

現行のJB64は もちろん普通に使いやすい位置にありますね

ジムニーJA11 ハザードスイッチ まとめ

ジムニーJA11 ハザードスイッチの位置、操作性 デザインは 悪いです

でも 実際に所有し乗ると 別にこれでもいいと思える程度です

↓ やっぱり使いにくいって人は 対策パーツあります Yahooで売ってる方は高いけど 口コミ良い!

 カプラーに割り込ませるだけなので 純正に戻しすこともできるし スモール連動で照明光るからかな

 (アマゾンで売ってる方は安い)

次の記事 → 第2回 少し 使いにくい グローブボックス と ボンネットオープナー

  \ 運転免許をこれから という方に 是非一度チェック!!/

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