記事内のリンクには一部広告が含まれています

PCX125 グリップヒータ―が温まらない 交換作業編

スポンサーリンク

楽天で注文したグリップカバーが届きました

内容物はざっとこんな感じ

はたして!今ついてるグリップカバーとどれくらい同じなのか??

同じKOSO製 9年前と同じ部分もあるだろう? と想像して購入したんですがどうでしょうか?

ヒーター入のグリップ、デザインパターン変わってますね・・ 長さも120mm固定がグリップの長さが110mmになってスペーサーの無し、1個入れ、2個入れ とかえることで110、115、120mmに対応するようになった商品だから まあ新しく型をつくるならデザインも変えたんでしょう

古いグリップこうしてみるとすり減ってますね・・ あとどれくらい耐久性あるかな

フロントカウルを外して

9年前の自分は・・ 後でメンテナンスできるように端子付けてました 地味に助かります。

上が9年前のもの 下が今回購入のものです 配線変わってました

右が9年前のもの 左が今回購入のもの 使われているカプラーの形状は同じものばかり

 右が9年前のもの 左が今回購入のもの グリップにつながるカプラーも同形状

左が9年前のもの 右が今回購入のもの グリップから来ている配線のカプラーも同じ

ヒューズボックス同じ

今回購入の取説1

今回購入の取説2

9年前のものの取説

配線はカプラーの位置が変わっていますが基本的な配線の流れは同じ設計と思われます

9年前のものと今回購入のものの違い まとめ

変わった所→スイッチデザイン スイッチの取付ステー グリップのデザイン 長さ調整スペーサー対応式 配線のカプラー位置

同じ所→ 配線の基本的な設計(おそらく) 使用されているカプラー形状 ヒューズボックス

グリップは9年前のものをそのまま利用で交換します

まずはテスト

PCXに装着されているグリップヒーターはそのまま、配線類を新品に変更してつなぎます

プラス電源とアースを仮でつなげて、動作チェック 電源入りました

グリップも温まります OKです

では仕上げ プラス電源、アース電源の端子を電工ペンチで加工して(画像なし)正しく接続

配線類をキレイに取り回し、タイラップで固定(画像なし)

カウル類をもとに戻し ネジの締め忘れなどが無いか最終チェックして完了

その後のレビュー

以前と同じように良い感じに暖かくなります

グリップヒーターは車体に装備されててスイッチ入れるだけ この手軽さがいいですよね

グリップ部分の耐久性ってどうなんだろ? 余った新品グリップを保管しておくかヤフオクで売ってしまう? か は考え中

 ↓ 関連商品紹介

コメント