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PCX125 JF28 2回目のタイヤ交換

交換後のRタイヤ アップ画像。 タイヤパターンの一部が エコをイメージさせる葉っぱデザインでした

PCX125のタイヤ交換を実施! 前回と同じ要領で、ホイール外しまで自分でDIY作業して ホイール持込でタイヤ交換してもらいます。

PCX JF28 2回目のタイヤ交換 内容

作業日 距離2021-08-09 33,175km前回交換は 2017-05 18,162km
使用パーツ・工賃DUNLOP(ダンロップ) D307 RUNSCOOT 
F DL D307 90/90-14  4859円
R DL D307 100/90-14 5371円
ホイール持込 交換 1000円x2本
エアバルブ交換  200円x2ヶ
税別 廃タイヤ代不要  
税込み合計 13,893円 すべてレーシングワールド
作業前気になるところRタイヤ スリップライン付近 
一度パンク修理(空気が漏れているほどではないが、数か月ほど経つと少し空気減っている) 
Fタイヤ 溝はまだある。細かいひび割れ感が出だした頃 
作業感想

今まで使用していた、ブリジストン バトラックスの感想

BRIDGESTONE ブリヂストン BATTLAX SC は、良い意味で めちゃ普通なのがよかった!
通常走行 寒い時期、雨でも安定したグリップでした。
そして、一番良かったのが耐久性!と経年変化の自然さ!! 4年、1.5万km走行まで急な性能変化を感じず自然なグリップ力が持続していたのが本当に素晴らしい
以前 マジェ125の時のミシュランは 新しいうちはグリップ力や乗り心地が高性能なのですが、その後の経年変化で急に性能低下する印象でしたので古くなった時に安心感あるのはBSという感想です

次もこれにしたいくらいです

実際に選んだタイヤは・・ダンロップ

前回同様、BS バトラックスで良かったんですが、レーシングワールドで在庫を聞くとフロントサイズが在庫切れとのこと。

ダンロップなら在庫が前後揃う(さらに少し安い)・・。 前ダンロップ、後ブリジストンという 前後違う銘柄も頭をよぎったのですが、気持ち的に前後メーカー・シリーズが揃ってる方が気持ち良いので、今回はダンロップ試してみます。

 

タイヤ交換 ホイール外しまでは DIY作業

交換後 Rタイヤ画像

少しめんどくさいな・・という気持ちもありますが、工具はそろってますし、作業を楽しもう!ということで、 今回もホイール外しで持込しタイヤ交換してもらいます。交換作業の写真など撮りたかったんですが、今回は限られた時間だったので写真は撮らずにサクサク作業してしまいました。
作業要領は前回と同様です。前回のタイヤ交換のようすは その内再編集してアップしますね

前回しっかりグリスアップしていたのでスイングアームの固着も無く、スムーズ作業。ブレーキ清掃やグリスアップなど、自分でしっかりメンテできるのがDIYの良いとこですね。
電動インパクトレンチFT-09P が今回も活躍しました。DIY好きの方で、エアーインパクトまでは要らないなという方にオススメです↓

2回使えば、工賃分で元は取れるくらいの値段でコスパいいです。

ホイール外しで持ち込み交換の メリット・デメリット

交換後 Fタイヤ画像

メリット:総額が安い、作業はそんなに大変でもない、何度もしていて慣れている、ブレーキのメンテ、各部グリスアップなど、お店によってやってくれるかわからない作業も自分でしっかりできる、廃タイヤもお願いできる、バイク用品店もホイール持込は珍しいことではなく値段なども決まっている、レーシングワールド や 2りんかんなどバイク用品店で可能です

デメリット:作業はそれなりには時間必要、手も汚れる、お店までの タイヤ付きホイールを運ぶ手段(車など)が必要、DIY作業でミスした時は面倒なことになる(スイングアームが外れない とか カラーを紛失 とか)

なぜ タイヤ交換はDIYでしないのか

設備や工具があれば違うのですが、ビートを落とすのが大変
タイヤレバーでタイヤを外すのも大変 しかもホイールにキズを付けやすい
タイヤを取付できたとしてビートを出すのにエアツールが無いとどうにもならない時がある 廃タイヤをどう捨てるかも悩ましい ・・ということで タイヤ交換まではしたくないんです(笑)

今回のタイヤ交換 まとめ

適正な交換時期で DIYでホイール外しまでしてコスパ良くタイヤ交換
今までのBSが良かったので同じタイヤが良かったんですが、在庫がないのは仕方ない・・ということで今回はDLを試してみる事にしました。

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