
色々調べて 次回は オールシーズンタイヤに交換予定です
今回は これまで履いていたタイヤを ふり返ってみます
製造から5年、使用期間が約3年で このタイヤでの走行距離は 35000km走行でした
交換直前の現在でも 溝は5mmあり 通常走行はもちろん 雨の中の走行、急ブレーキやカーブのグリップなどで不安になったことはなく安心して走ることができました
見た目については 経過年数につれて 細かいヒビ割れや 色ツヤの低下がありますが
性能の低下は感じず 改めて良いタイヤだった という感想です
シエンタ HV グッドイヤー EfficientGrip ECO EG01 タイヤレビュー 内容

使用期間:2020-09~2023-07
走行距離:73237km(このタイヤでの走行距離 約35,000km )
メーカー: GOODYEAR グッドイヤー
商品名:Efficient E-Grip Eco EG-01 (エフィシェントグリップ エコ) ←参考リンク 公式メーカーホームページ
サイズ:185/60R15 84H ← 参考リンク タイヤフッドの このサイズの販売ページ
平均燃費: 約 20km/L
2018年25週製造
シエンタ に GOODYEAR Efficient E-Grip Eco EG-01 は オススメ
結論としては コスパが良くオススメです 基本的な性能はバランスよく弱点が無い感じで 耐久性と経年劣化時の性能低下も少ない所がポイント高いです
実際に 3年 3.5万km 使用してみた実感になります
シエンタ HV 車両側の特徴としては ミニバンでハイブリッドなので 少し重い、パワーはないので急加速が無い、スポーツ走行しない という傾向のクルマ ですので 車重以外はタイヤには優しい条件かと思います
タイヤは 銘柄が色々あって迷う という方は 次のタイヤ選び候補にオススメです
普通のタイヤがいい、変な外れのタイヤでなければOK という風に探すのでしたら特におすすめです
GOODYEAR Efficient E-Grip Eco EG-01 基本情報
タイヤメーカーの公式ページって まあ良さそうだけど詳しいことはよくわからんって感じですね(笑)
何とかテクノロジーとか ○○%低減 とか書いてるけど・・テクノロジーはよくわからず・・
比較については 比較対象としたタイヤの特徴を把握してないと 本質がわからないので・・
参考リンク → 公式の商品ページの説明 Efficient E-Grip Eco EG-01
かんたんに 少しだけポイントを抜粋

ポイント 特徴 | メモ | 感想 |
Efficient(エフィシェント) | 聞きなれない英語なので調べると 「効率的」という意味 | 商品特徴に合ってるけど 覚えにくいのと、 知名度低い(笑) |
スタンダードエコタイヤ | メーカー内で一番の売れ筋の普通のタイヤ | その通りでした |
低燃費タイヤ | 最近は どのタイヤでも低燃費謳ってそう | その通りでした |
低車外音タイヤ | 低車外音 という表現が少しわかりにくい? | 新品時は静か、 2年目くらいから普通でした |
推奨車種 | セダン、ワゴン、ミニバン、コンパクト、軽自動車 | 要は 大体の車種OKって事ですね |
長持ち | その通りでした |
口コミの方が 参考になるかも タイヤフッドが 口コミが多くてオススメ
参考リンク → タイヤフッドの販売ページ GOODYEAR Efficient E-Grip Eco
GOODYEAR Efficient E-Grip Eco EG-01 感想
使用 初期 2020年 10000km位
中古でクルマ購入時に 装着済みでした ぱっと見は ほぼ新品
タイヤの事を 何も意識せず普通に運転してました いい意味でタイヤの心配をせずに走れる
安心感がある 乗り心地よく静かで 普通に良いタイヤ
使用 中期 2021年 20000km位
いつも 良く通る道路 で ふとした時に ロードノイズを 少し意識する場面が 出てくる
止まる、曲がる、すべらない などの基本性能は 特に低下を感じない
使用 後期 2022年 30000km位

ロードノイズは、静かではないけど 慣れのせいか あまり気にならなくなる
ちなみに ジムニー JA11と乗り比べると この状態でも 全然静か(笑)

良く通る道で スマホのアプリで計測した車内騒音がこちら 速度とか舗装状況にもよるけど
大体50db前後 という感じです (タイヤ要因だけではないです)
タイヤサイドは 見た目が 細かいひび割れ出てきて、黒ツヤ感なくなる
空気圧の減りに対して わかりやすくなる
古くなってからは 少し高めの空気圧にする方がしっくりくる感じ
止まる、曲がる、すべらないなどの基本性能は 低下を感じず 大丈夫
使用期間 全体 まとめ

使用期間全体で パンク回数は0回でした たまたま運が良かったのもあると思いますが結果的にはこれも良かったです
ローテーションは、点検や車検など タイヤを外す機会に2~3回行いました
溝は 交換直前でも 4mm~5mm有り
空気圧は 新品に近い時は 指定空気圧の通り( 240kPa)でちょうど良い運転感覚、乗り心地でした
後期は 高めの 260kPaにする方が 少しシャキッとした運転感覚になり よい感じでした
35000km走って 見た目や時期的には交換時ですが 溝はまだあるし、基本性能は低下せず使えているという耐久性が良かったです
今まで 安全に性能を発揮してくれてありがとう
次は ダンロップ オールシーズンタイヤに交換

次は 気になるオールシーズンタイヤに交換
少し高いけど 夏性能と耐久性中心に試してみたいと思います
関連記事 → シエンタHV オールシーズン タイヤ 購入編 夏性能を重視で 【2023年】
シエンタ に グッドイヤー タイヤレビュー まとめ
オススメできます コスパの良いシエンタ HVにはよく合っているタイヤだと思う
必要な基本性能を 長い期間で保ったまま 耐久性が高い所が特に良いです
タイヤってなかなか換えないので 他を色々調べたり試したわけではないですが シエンタで使用する場面ではデメリットが無いと言っていいほどなので これからタイヤを検討される方は候補の一つに入れて大丈夫です
タイヤを調べ 検討される方は タイヤフッドが調べやすいのでオススメです
参考リンク → タイヤフッドの販売ページ GOODYEAR Efficient E-Grip Eco
やっぱり安い方がいい!最安で買いたいという場合は 楽天で交換チケットを同時購入 が安いのでオススメです
参考リンク → 楽天販売例 【タイヤ交換対象】 185/60R15 84H グッドイヤー EfficientGrip ECO EG01
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