![](https://jimlabo.net/wp-content/uploads/2023/12/20231212-6-800x604.jpg)
いつも通り 運転して駐車場にとめて パワーをオフにすると メーターに
「キーの電池残量がすくなくなっています 電池を交換してください」 と ご丁寧にお知らせが
シエンタHV 電池交換のお知らせが 過保護!?
![](https://jimlabo.net/wp-content/uploads/2023/12/20231212-1-800x594.jpg)
何がすごいって 一度表示されてからも しばらく放置してたんですが 最初の頃は1週間に1度くらいのペースで表示、そのまま1ヶ月くらいすると 3日に1回くらいのペースでパワーオフ後に表示される
・・と段々強くお知らせしてくるよう調整している(気がする) 気配り(笑)
キーの電池なんて 反応が鈍くなってきたら そろそろ交換 って自己判断してたので
こんなところまで進化してるのか と驚きました
過保護過ぎのような気もしていたのですが・・
良く調べるとスマートキーのクルマは電池が無くなると始動できないそうです 納得(メカニカルキーでドアのカギは開け閉めできる)
いや でもメカニカルキーで最終手段として始動できた方が良いんじゃない??
ところで 普通のクルマの機能がどんどん進化すると リモコンも電池も液晶画面すらもない ジムニーJA11のシンプルさが際立って なぜかうれしい(変?)
シエンタHV リモコンの電池交換 DIY 内容
◎作業日 距離:2023年11月 約77500km時
◎電池交換履歴:?
◎電池型番:CR2032 2ヶ入110円 セリアで購入
シエンタHV リモコンの電池交換 DIY 作業編
![](https://jimlabo.net/wp-content/uploads/2023/12/20231212-2-800x569.jpg)
横のボタンを押し込んで メカニカルキーを抜き取り 矢印部分にマイナスドライバ―を差し込んでコジる
![](https://jimlabo.net/wp-content/uploads/2023/12/20231212-3-800x570.jpg)
かんたんにパカっと 電池部分が出てきます 作業性めちゃいいです
![](https://jimlabo.net/wp-content/uploads/2023/12/20231212-4-800x614.jpg)
ここまでする必要ないけど 更にパカっとすると こんな感じ
![](https://jimlabo.net/wp-content/uploads/2023/12/20231212-5-800x570.jpg)
電池を交換して 元通りにカバーをはめて 作業終了 簡単でした
シエンタHV リモコンの電池交換 DIY まとめ
シエンタHVは クルマに全然興味のない人でも あわてないように リモコンの電池が減ってくると
お知らせしてくれる 親切仕様でした!
使用されている電池は100円SHOPでも売られている汎用品で リモコンのカバーは交換の作業性が良い素晴らしい設計
追記 → 2024-06-10 数か月前から電池残量が少なくなっています表示がまた出だして、少し離れると反応しない時がある という症状が出だしたので また電池交換しました! ということで7ヶ月しか持たなかった・・ 安い電池はこんなもんなのか?? その前のパナソニックの電池は3年以上は使ってたと思う
交換自体は 新品がまだ1ヶ手元にあったのと 手順もかんたんなので 別に気にしないのですが・・ 次はいつまで持つだろ? と考えちゃいますね
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